青森ゲーム開発勉強会(agkb)

青森市浪岡で立ち上げ準備中のゲーム開発の勉強会のブログです。

■ゲーム開発の勉強会の参加者の募集について

 

※すでに5人を超えましたので、勉強は定期的にやっています。2018.0702

 

 私たちは今、ゲーム開発の勉強会の参加者(立ち上げメンバー含む)を募集しています.3人集まった段階で活動をスタートしたいと考えています.

 参加費などはありません。無料です。小学生以上であればどなたでも参加できます。テレビ会議(Skypeなど)による遠隔参加も可能です.

 

 一緒にゲームを創る仲間が欲しい、ゲームの話ができる友達が欲しいといった理由での参加も歓迎します。歴史に残るゲームを創りたいという野望?のある方も大歓迎です!

 

 初回での打ち合わせでは「何をやりたいか」、「何をやるべきか」、「将来どんなゲームが創りたいか」などについて意見交換したいと考えています。人数次第ではありますが、部長の選任(私とは限らない)などもしたいと思っています。

 

 勉強会の名称やブランド名、ロゴのデザインなどもメンバーから募集したいと考えています。

 

 当初は講師を呼ばず、「部活動スタイル」の勉強会となると思います.

相互に教え合ったりする場合もあれば、黙々と自習する日もあると思います、雑談だけの日もあるかも。

 

 今のところ、次のような勉強をテーマとしたいと考えてます.

 

 ・ゲーム開発環境であるUnity(C#)に関する技術取得

 ・絵描きの方はツールの選定と活用技術の取得

 ・ゲームの企画書作成についての勉強

 ・AI(ディープラーニング)や思考ルーチン、物理などゲームと関連の深い技術・知識の取得

 

 希望者が数人集まれば、イラスト・キャラクターデザインの講師を招いたりもできます。※一人でも強い意欲があればマンツーマン指導を頼みたいと考えてまいす。

 

 初心者が多ければ「フローチャート入門」など基礎の基礎もやりたいと思っています。※WORD, EXCEL、パソコン基礎、年賀状作成などいわゆるパソコン教室で教えるようなことは考えおりません。

 

 教えられる方・経験のある方がいれば音楽・サウンド関係の勉強会もしたいと考えています。

 

 作品創りにあたっては、コラボレーション(複数人での共同開発)を推奨したいと考えています。※一人開発を否定するわけではありません。

 多様な人が関わることでおこる「化学変化」を期待しています。

 

 友達と遊ぶようにわいわい楽しくやっていただきたいと思います。

 

 プログラミングも絵も描けない人でもやれることがいろいろあります。

※各種データ入力や加工、パラメータの検討や入力、会話(文章)の作成など

 先輩・上級者に付いて学べることは多いと思います。

 

 参加者検討中の方が多数の場合は交通の便のいい会場を借りての「説明会」もしたいと考えています.

 

 パソコンは基本的に「持ち込み」が必要ですが初回の打ち合わせでは使いませんので、急いで購入する必要はありません。

 

 参加者の誰かから使ってないパソコンを譲ってもらえる可能性もありますので、打ち合わせに参加してから考えてもいいと思います.※代表者(私)も使ってないパソコンが一台ありますので意欲のある方に譲ってもかまわないと思っています。

 

 開催については2週間に一回程度。年3回以内の合宿(GW、8月、12月または1月前半)も考えています.開催場所は最初浪岡でその後は参加者の居住地の分布などを参考に試行錯誤したいと考えています。

※カフェで実施の場合は飲み物代など実費がかかります。高校生以下については誰かおごってくれるかもしれません^^ 合宿についても実費がかかります。懇親会・総会(年1回くらい)については1,000円以下の会費でやりたいと考えています。

 

 平日または土日祝の夜(18:00以降)を予定しています.※GW、8月、11月後半〜1月前半などについては日中開催もありえます。一回2時間程度と考えております.

 

 興味のある方、検討中の方は、

 

 入力フォームから必要事項記入の上、送信くだされば幸いです。

※入力フォームがエラーになる、あるいは数日しても返事が来ない場合、facebookmixiで実名検索してその旨、ご連絡くだされば助かります。

 

 先々のことや、参加条件に関する事、よくある質問などは、

 

 ■ゲーム開発仲間の募集 に準じます。ご一読くだされば幸いです。

 

 子供に参加させるか迷っている保護者の方は、

 

 ■どんな人を育て輩出したいか を参考にご検討ください。

 

 ゲームどうこうではなく教育そのものに興味のある方にもおすすめの記事です。

 

※画像は2008年開発のパソコンソフト「オンプーの大冒険」より